こちょみの日記のこと

大学の頃から合わせると4年間一緒に住んでいた後輩のブログを見つけました。


今年の春に卒業して、住む所も別々になり今どこで何をしているのかも良く知らないまま
(彼女のシンセとサンプラーだけ私の家にあるしかも未払いごめんなさい)もう5月になっていました。
とても元気そうで、彼女らしい素直な感情が綴ってあって嬉しくなりました。


実は本人には内緒にしていましたが、彼女のブログを発見したのは二回目です。
彼女と大学で知り合ってから、彼女が高校生の頃書いていたブログを友人に教えてもらったのでした。
(もう時効!)
そこには毎朝通学時間に聴く3枚のCDのレビューだったり、友達に音楽の嗜好がマイノリティだと
指摘された際の憤りなどが書いてあって、もう歯がゆくなる程実直で可愛い日記でした。



やっぱり日々の出来事を綴る事は大切だと、それはもう単純に思ってしまったので
沢山の過ぎてしまった事を少しずつ思い出して書いていくことにします。